午前中、役所へ用達。昨日から億劫で仕方がなかったけれど、全然混んでいなかったし、対応してくれた各窓口の4名の方が全員やさしくて助かった。時代が変わってきたのかな。そうなら、本当にありがたい。役所に相談できなくて詰む、ということがなくなってほしい。
用達終わりで友だちと買い物に出かける。友だちが初めて推しができたという話を聞かせてもらう。アイドルになる子たちはいかにして諦めない心を持つことができたのか。わたしは小学校に上がる段階でもう、自分自身にそんなに見込みがないなと思っていたということを話したら、負けず嫌いだったと思うけどねと言われて意外に思った。そうだったっけ。ケンタッキーって白飯って感じしないとか、ウーバーイーツとウーバーワールドっておんなじウーバー?という会話をした。
また、場所を変えて語りは続く。こちらの友だちは結婚済みで、わたしが結婚する可能性が極めて低いことを心配しているそうだ。本当はもっとかまってあげたいけどそうもいかないし、あなたはメンヘラ気質だから結婚した方がいいのではないかというニュアンスの言葉をもらう。なんか、とても言語化するのが難しいのだけど、心が前面に置けない分、この人にしか点けられない火があるなと思った。そういう付き合いもあってもいいのかもしれない。仲良しとは違う、牽制しあう間柄?相手はどう思っているか分かんないけど。
やるしかねえ。楽しい独居老人になる。少し前に聞いただゲイで、愛情を注いでくれる人がいても器に穴が空いていたらそれは筒抜けるし無限に愛を欲する地獄からは解脱できない、その穴は自分への自信の欠如とかコンプレックスとかが原因で、それと向き合うと他者からの愛情の欠乏感が気にならなくなる…(超絶雰囲気意訳)みたいな話をされていたこともあり、以降自分をちゃんとしていくことに意欲が高まっている。孤高になりたいかも。結婚するしないを自分で決めつけて可能性を潰すのはよくないけれど、1人で生きてるのに楽しそうだな、そういう人生のパターンもあるんだなと愛する姪っ子(現在1歳半)にいずれ思ってもらえるような状態になっていきたい。それはコツコツがもたらすものだということも分かっている。やってこ。
No222:スキンシップが密接すぎる職場の紳士的なノンケ男性に恋をした28歳リスナー様へ - そうだ!ゲイにカミングアウト | Podcast on Spotify
心情吐露だけの日記になってしまった。とりあえず、出したものを元の場所に戻して今日は寝る。これもご自愛。