無印良品の墓

広末涼子の不倫相手に書いた手紙が流出してアレコレ言われているのを見て、わたしも過去に恋文ではないけれど、友人個人に宛てて書いた手紙を回し読みされたことを思い出してきつくなっている。広末涼子はお前らに手紙を書いたのではない。ジワジワと腹が立ってきて、どういう経緯で回し読みすることになったの?と本人にLINEしかけてやめる。何年も前のことだ、そんなことしたら面倒くさい奴すぎる。でも、わたし、何も思ってないことないんですよ、むかついたし傷ついたしって分かって欲しい、でも、それを聞いて何になる満足すんのかよ…の行ったり来たり。この人のことで、自分が面倒くさい奴なるのをやめたい思うのに、何度も掻きむしってしまう。なんだろう、納得いかないんだよな。何をして欲しいのかも分かんない。前はお互いがお互いを理解したい・できないの泥沼にいた感じがしたけれど今はその子は結婚して幸せそうだからわたし1人で沼に浸かり続けている状態。ことあるごとに発作のように湧き出して、なんでそう思ったのか、じゃあどう向き合うのが良いかを分解する作業を延々と繰り返している。馬鹿みたい。いつになったら楽に、好きになれる。

午前中はTVerの配信期限の迫る、初恋の悪魔、同期のサクラを見て過ごす。改めて、鹿浜鈴之助さんに取り憑かれる、感情全部。同期のサクラはひとつの回のフォーマットが決まっているのに毎度泣かせにくるアツさ。

お昼ご飯たべて昼寝して起きたら雨が上がっていたので散歩へ出かける。友人から称賛されていたファミマのアフタヌーンティーコラボのフラッペ飲んだらおいしい。う、うめ〜〜い!この夏中にもう一回必ず飲もう。ブラックサンダーのも美味しそう。この度初めてコンビニのコーヒーマシンに触りました。触ればなんてことない。それはそうじゃ。

初めて本当に人が住む無印良品の家を見た。
わざわざ書いてあるわけじゃないから確信はないけど、多分そうだと思う。いいな〜。無印良品、共同墓地とか作って欲しい。今世、家を買うのは無理そうだからせめて死後無印良品に埋めて欲しい。

団地っぽいところの前通ったら、一階のお部屋の窓際で激吠えポメラニアンと控えめ吠えコギがいてかわいかった。3メートルくらい離れてもまだこちらを見ていてなおかわいかった。

だゲイ最新回を聞く。終盤の「巨悪と戦いたくね?」が精神の強さ、壮健さが眩しいくらいで笑う。発言の素直さ、常にそう思っているってことだもんね。悪の枢軸と戦いたいね〜。

今日散歩して見つけたご家庭の工夫
・雨樋に半分に切ったペットボトルを固定して水を貯める?(雨樋のフォローなのかな)
・鉢を塀にかけておくための重石としてダンベル(鉢をかけるネットみたいなものの反対側にダンベルを入れて釣り合いを取っていた)
・玄関の上の小さい窓の目隠しとして三越の紙袋