雑談が体に合わない

昨晩、仕事中、体調が良くないのとタスクが軽積みされていてちょっと余裕がない状態で指摘をもらい小ギレしてしまった。とても、とても感じが良くなかった。周知事項を何日まで告知するか決めているシートをみて、そこから引用して、と、みんなが決めたやり方通りに作業を行なったことに対して、それを普段やっていない方面から茶々を入れられ、「ここにこう書いてあるものを引用したんですけど間違ってますかね…でも間違っているんでしたら直しときます。すみません。」をかなり早口で話してしまった。全然納得はいってないですけど、やりますね感を出してしまい、非常に良くない。こういう時、いつかカッとなってとんでもないことを仕出かす可能性、自らの凶暴さが恐ろしくなる。こんなことで我を剥き出していたら、着火次第で最悪、人を刺してしまうのでは。
口からイライラが放出されていると同時に後悔、自責の念、羞恥心が押し寄せてきて、すぐに可能な限り優しくしゃべるモードに切り替えた。反省と切り替えの速さが自分の良いところ。でも、そもそも小ギレしないようにしたい。できるだけ穏やかに、そういうことで票を獲得したい。

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まもなく今の職場を離れるので、関係の持続性とか、面白くしないと申し訳ないとか考えなくても良いんだな、と思って自分から雑談を試みたがとても疲れた。体に合わないのかもしれない。お笑い芸人の話をしたら、お笑い好きなの意外ですね〜と言われた。お笑いがすきなのが意外だと思われるパーソナリティと思われてることを知る。わたしが日々、馬鹿みたいに笑っているとこを知られずにまもなく別れる。相手にとってわたしがそうであるように、わたしにとって相手のことをよく知らないままで終わっていくね。今までもそうだったし、特段後悔はないけど、もう少し器用になる努力をしても誰も困ることではないか。それが大人なのかもしれない。
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明日の休みに予定を入れていないことにとても安堵している。早起きができなくてつらい、起きても怠い日が続いているので、この際思い切り甘やかしてほしい。
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