おんな城主わたし

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恥が起床。恥がもこもこ靴下を履く。大鶴肥満さんとつきあいそうな夢を見た。照れ。愛情の注ぎ先を探してさまよっている。恋人がいた時間は、悲しいこともあったけど、実体があるものに好意を全開で出力してもオッケーだったことが、日々のストレスの軽減に繋がっていたのではないかと思った。愛情表現が支えだったりするのか。SNSで見かける推し活動を(自己満足なのでは…)と懐疑的に思っていたけど、その行動をすることだけで、パワーがでるような効能があるのかもしれん。考えを改めよう。そもそも、全てが自己満足だ、自己が満足してなきゃ全部無意味だ。

昼ごはんのお弁当を作りそこねたので、コンビニで買う。あんまんと唐揚げ棒とエビマヨのおにぎり。たまのコンビニ飯、すきなものだけを自由に買う。献立として成立しなさ、パーツを選ぶ感覚で楽しい。セブンのエビマヨのおにぎり、味海苔でうれしい。

職場の方にチョコレートをよくもらう。なぜかチョコレートの包み紙は、無意識のうちに丁寧な折り目をつけて畳んでしまうな。いろいろ考察してみたが結局は、折り紙を産んだ国の性なんだろうか。*1

図書館で本借りてスパイスカレー食べてきたくりこ。休みの前の日に立ち寄る本屋、図書館がこの世で一番広い。スパイスカレー屋では、10年くらい前の大森靖子、でんぱ組、さよポニが流れていてキュッとなった。

わたしはわたしの城を築きたい。おんな城主わたしになる。自分が好きなものが詰まった空間で暮らす、それを自分自身の選択や行動で実現する、これが一番の軸。そう考えると、恋人探し・婚活はそこまで重要ではない気がしてきた。

*1:折り紙の発祥については諸説あり